開幕まであと2か月を切った「弘前ねぷたまつり」。制作は山場を迎えています。
こうしたなか、2025年のまつりの開催概要が決まり、元号が『昭和』に改元されて100年を記念したコンテストも行われることになりました。
一筆ずつ色づけされるたびに迫力を増していく毘沙門天の絵。
手がけるのは、ねぷた絵師の三浦呑龍さんです。
2025年は6つの団体の制作を請け負っていて、いまは「怒る毘沙門天」に命を吹き込もうとしています。作品の各団体への引き渡しは7月中旬で、いまが制作の山場です。
ねぷた絵師 三浦呑龍さん
「自分でも描いた絵を見てわくわく・ドキドキするという気持ちがないとだめだと思ってますので、自分でもそういうことを心掛けて、見る人にも、その感動を味わってもらえるように絵が描けたら」
こうしたなか、11日は弘前ねぷたまつりの実務者委員会が開かれ、2025年のまつりの開催概要が示されました。
参加団体は2024年より2団体増えて68団体となり、コロナ禍前の水準に戻りつつあります。
また、2025年は元号が「昭和」に改元してから100年となることを記念し、コンテストが行われます。応募した団体は、8月3日と4日の運行で参加者の服装や運行するさいに掲げる手持ちねぷたなどで昭和を表現し、審査を受けることになります。
弘前市 観光部 白戸麻紀子 部長
「今年は昭和に改元してから100年ということで、さくらまつりでもコンテストを実施したが、ねぷたまつりでも昭和のねぷたの運行形態や衣装を審査するコンテストを実施する予定」
「弘前ねぷたまつり」は8月1日に開幕し、城下町の夜を彩ります。












