24日午後、青森市の県道にある跨線橋で車5台が関係する事故があり、3人が重軽傷を負いました。現場は、事故の処理のため一時通行止めとなりました。
事故があったのは、青森市千刈2丁目と鶴ケ坂千刈を結ぶ県道247号にかかる跨線橋で、消防や警察によりますと、24日午後2時前、軽乗用車と乗用車が衝突する事故があり、片方の車に乗っていた女性が肋骨を折るなどの大けがをしたほか、双方の車を運転していた男性2人が軽いけがをして病院に運ばれました。
さらに、この事故にほかの3台の車が巻き込まれ、5台が関係する事故となりました。
事故の処理のため、現場周辺の約700mが午後2時過ぎから1時間ほど通行止めとなりました。