青森県では、まだ春の兆しは見えませんが、サクラに関するニュースです。
日本気象協会による開花予想が発表され、青森市は4月18日となり、前回の発表より遅くなったものの「早咲き傾向」に変わりはありません。

日本気象協会によりますと、西日本と東日本は「おおむね平年並み」、北日本は「平年並み」か「早い」と予想されています。

桜前線は3月22日に東京からスタートし、23日に福岡で開花。3月末までに九州から関東までの広い範囲で開花する見込みです。

その後、北上し、青森市はいつもの年より4日早い「4月18日」に開花するとされています。

前回の発表より2日遅くなりましたが、依然として「早咲き傾向」です。

日本気象協会は3月に入ると毎週水曜日に最新の開花予想を発表するため、次回は来週3月5日です。