青森市で9日夜、住宅1棟が全焼する火事がありました。鎮火までに要した時間は約7時間。けが人はいませんでしたが、住宅街は一時騒然としました。

雪が吹きつけるなか、木材が燃える音や爆発音が聞こえます。

9日午後5時半過ぎに、青森市原別3丁目の住宅で起きた火災です。

浅水友輝 記者
「午後6時前です。建物から激しく炎が燃え上がっています」

消火活動のために出動した消防車両は16台。隊員は48人に上ります。

浅水友輝 記者
「消防による消火活動が行われていますが、炎は勢いをましているように見えます」

火が消し止められたのは、日付けが変わった午前0時半ごろ、実に7時間にわたって焼け続けました。

近所の住人は
「サイレンが鳴って、燃え上がってから気づいた」
「(消防隊員の)水とかも全然こちらからも見えなかった」

この火事で看護師・佐々木千恵子さん(64)の2階建ての住宅が全焼しました。

警察によりますと、佐々木さんは子どもと2人暮らしで、佐々木さんは逃げて無事、子どもは外出中でした。

現場は住宅が密集するエリアで、あたりは煙が立ち込め、騒然としました。