青森県は7日、書類を偽装して病気休暇・休職と給与の不正支給を受けた女性職員と、飲酒運転をした男性職員あわせて2人の懲戒免職を発表しました。

東青地域県民局県税部の30歳の女性職員は、2022年度~24年度にかけて病気休職の手続の際に、県に提出する医師の診断書を13通偽造し、県に提出したということです。

そして、66日分の病気休暇と350日分の病気休職の承認を不正に受け、その間、不正に給与の支給を受けていました。

女性職員は当初、医師の診断を受けていましたが、体調不良が続いたうえ受診費用も工面できず、もらっていた診断書を偽造したということです。

県の担当者が調べたところ、診断書を書いたはずの病院のうちの1つが閉院していたことから、発覚しました。

また、営農大学校に勤務する46歳の男性職員は、2024年11月9日午後7時頃~10日午前2時頃までの間に、店舗で350mlの「缶ビール」1本と「缶チューハイ」6~7本を飲んだあと、運転代行サービスを利用。その後、自宅付近のコンビニエンスストアで運転代行から降りて、そこに立ち寄ったのち、約100mほど離れた自宅に向けて車を運転して駐車したところ、警察に声をかけられたということです。

アルコール検査の結果、呼気1リットル当たり0.54mgのアルコールが検出されていました。

男性職員は水と軽食を買うためにコンビニエンスストアに寄ったものの、なぜ運転代行を帰したかは「覚えていない」と話しているということです。

県は、2月7日付けで2人を懲戒免職としました。