青森県・津軽地域の記録的な豪雪によるリンゴの被害対策についてです。すでに枝折れなどの被害が相次いでいることを受け、県りんご協会は8日、豪雪対策本部を設置しました。
県りんご協会 内山国仁 会長
「まず今できることはできるだけ早く現場におもむいて、樹上の雪をおろす。これが第一にやること」
県りんご協会が豪雪対策本部を設置するのは2012年、13年に続き今回が3度目となります。
豪雪となった今冬は黒石市の県りんご研究所で積雪が1月3日に159cmとなり、1月としては過去最高を記録。
協会には木に積もった雪の重さによる「枝折れ」や「幹が裂ける」など雪による被害がすでに数十件寄せられています。
今後の雪の降り方によっては、さらなる被害の拡大が懸念されていますが、いまは雪が深く園地に入っての調査ができず、被害の全容把握は雪解け後となります。
県りんご協会 内山国仁 会長
「今の時期にこれだけの(雪の)量というのは経験が無いので、相当な被害があるのではと予測している」
県りんご協会は引き続き、木の雪下ろしを呼びかけながら、枝折れなどが原因とした病害虫の発生を防ぐために現地指導を行うとしています。












