青森県は陸奥湾ホタテの秋の実態調査の結果を20日公表し、養殖1年目の稚貝が死んだ割合は全湾の平均が45.7%で過去3番目に高いことがわかりました。
県によりますと、養殖1年目の稚貝のへい死率は全湾の平均が45.7%で平年を大きく上回り過去3番目に高くなりました。
養殖2年目の新貝のへい死率は全湾の平均が22%で平年を6ポイント上回りました。へい死率が高い理由について、県は、猛暑への対策として稚貝を水温が低いものの餌が少ない海底近くへ沈めたため、体力を蓄えられず死んだと考えらえるとしています。
また、2025年以降の養殖に必要な親貝は湾内全体で7393万枚で稚貝を安定的に確保できる目安の半分程度に留まっていて、産卵するまで出荷を控えるなど対策が必要としています。












