高校生が料理のレシピを競う全国大会「うまいもん甲子園」。この大会で優勝した青森県弘前市の高校生たちが、県教育委員会に大会の結果を報告しました。

200を超えるチームが腕によりを込めた料理の中で、頂点になったのは「地元への思い」が込められたハンバーガーでした。

3日に県教委の風張知子教育長を訪ねたのは、弘前実業高校の生徒3人です。3人は北海道東北エリアの代表として高校生が料理のレシピを競う「うまいもん甲子園」に出場。全国73校218チームの頂点に輝きました。

大会に応募した料理は、地元への思いを込めて誕生した逸品です。

全国の頂点に輝いたのは「がっぱど青森バーガー」です。
津軽地方で焼肉として親しまれている牛サガリのほか、県産の「食用菊」や「ごま」などを使い、伝統工芸品の津軽塗を模したライスプレートで挟んだハンバーガーです。

地元の食材をふんだんに使い、細部にも青森らしさを詰め込みました。

弘前実業高校としては3度目の出場で念願の初優勝。県勢に広げても初めての日本一です。

弘前実業高校3年 山田 瑛さん
「アイデアをおいしくするのに苦労しました。決勝大会の周りの人たち全員レベルが高くて、優勝できないと思っていたので、『優勝』と聞いた時は、とてもうれしかったです」

「がっぱど青森バーガー」は、2025年2月に県内にあるスーパー「ユニバース」で販売が予定されています。