青森県八戸市で、種差に生息する多様な生き物を観察する学習プログラムが開かれました。

観察会は、種差海岸インフォメーションセンターを運営するNPO法人「ACTY」が、生物の多様性や保全活動について知ってもらおうと開きました。

市内外から参加した約30人が、種差の自然と植生について説明を受けたあと、専門家の案内で種差海岸周辺を散策しました。

参加者たちは、モグラが土を地表に押し上げた跡や岩場に咲くニッコウキスゲなどの解説を聞きながら、海岸段丘に生息する多様な生き物について学びました。

参加者は
「(管理で)モグラの土を外来種が繁殖しないように土を全部除ていると聞いて、びっくりしました」

「いかに森と海が繋がっているか、実感したいなと思って来ました。森の自然を守っていかなくてはならないなと改めて実感しました」

観察会のあと、参加者たちは地元で獲れた魚介を使った「漁師鍋」を味わい、保全活動の大切さにも理解を深めていました。