10月27日に投開票が見込まれる衆議院議員選挙で自民党県連は現職の議員4人の公認を党本部へ申請することを決めました。

自民党県連は6日青森市で役員会と総務会を開き、衆院選の公認候補として現職の議員4人を党本部へ申請することを満場一致で決めました。公認候補として申請されるのは青森1区は津島淳さん、2区は神田潤一さん、3区は木村次郎さんです。また、比例東北ブロックは江渡聡徳さんです。

※自民党県連・津島淳会長
「県連としても全員の必勝を期していくなかで、県内の有権者に思いを伝えられるように準備すべきものを準備していきたい」

県連は公認候補の申請を7日までに行う予定で、その後、党本部で扱いを協議することになります。