青森県の総合教育会議が29日に開かれ、宮下宗一郎知事は学校で子供たちに対して「ふるさとを捨てるような教育ではなく、ふるさとを育てる教育」が大切と訴えました。
県はいま、魅力ある県立高校づくりに向けて検討会議を立ち上げ、「人財」の育成に取り組んでいます。
これを踏まえ、宮下知事は29日に出席した教育委員と意見を交わす県総合教育会議で今後、青森県の教育方針を見直していく必要性を指摘しました。
青森県 宮下宗一郎知事
「青森県の中で働きたいと思う人という質問をすると、恥ずかしそうに1割くらいが手を挙げる。1割か2割。県外で働きたい人というと勢いよく手を挙げる。これはみんなと共有しておかなければいけないなと。それが青森県の現状」
そのうえで、宮下知事は「ふるさとを捨てるような教育ではなく、ふるさとを育てる教育を行い、青森で起業したいという若者の意識を作り出すことが大切」と訴えました。












