青森県板柳町の統合小学校の整備方法を問う住民投票が18日に行われました。即日開票の結果、「既存の小学校を改修する」が「新築する」をわずかな差で上回りました。

住民投票は、町内4つの小学校の統合について板柳南小学校を統合小学校とし「長寿命化改修」するか、板柳中学校の隣りに統合小学校を「新築する」かを住民に問うものです。
板柳町民は
「これを機に、子どもたちが暮らしやすい生活と板柳にとっていい結果につながっていけば」

即日開票の結果「改修」が2536票、「新築」が2457票で、「改修」が79票とわずかな差で上回りました。投票率は46.39%でした。
統合小学校の整備方法については、2023年4月の町長選の争点となり、既存の校舎の活用を掲げた葛西健人町長が初当選を果たしましたが、町議会で住民投票条例案が可決され、町として初めての住民投票となりました。

板柳町 葛西健人町長
「改築の方が勝ったということで町民の皆さんには感謝しています。ほっとしています」
葛西町長は、9月の定例町議会に改修に伴う経費を盛り込んだ予算案を提出する方針で、2028年4月の開校を目指すとしています。












