映画館のない青森県八戸市に映画文化を残そうと、八戸市の私設美術館で上映会が開かれました。

この映画祭は、2023年1月に市内唯一の映画館が閉館したことを受けて、八戸クリニック街かどミュージアムの自主上映会後援事業「白マドの灯」が企画しました。

会場は、普段は展示室として使われている場所。そこに130インチのスクリーンと360度の立体音響機器が運び込まれ、映画館さながらの体験を実現しました。

7日は、南アフリカ共和国初の黒人大統領ネルソン・マンデラとラグビーに焦点を当てた作品が上映され、会場は感動の渦に包まれていました。

白マドの灯 小倉学代表
「市民一人一人が、映画文化に少しでもいろいろな形で関われることが地域の映画文化を守るためには必要かと考えています」

この映画祭は7月の土曜・日曜に合わせて5回開かれます。