これまでの審理での「検察側」・「弁護側」の主張

これまでの裁判で、検察側は「警察に捕まれば、病院から出られるといった動機は身勝手」などと指摘して、懲役18年を求刑していました。

一方、弁護側は佐々木被告が当時、心神喪失状態だったとして無罪を主張していました。