「警察に捕まれば病院から出られる…」歯ブラシの『柄』で『まぶた付近』突き刺すなどして病院内で男性入院患者を殺害 被告の男に懲役17年の判決【みちのく記念病院・入院患者殺人事件】 2024年7月1日(月) 18:43 国内 これまでの審理での「検察側」・「弁護側」の主張 これまでの裁判で、検察側は「警察に捕まれば、病院から出られるといった動機は身勝手」などと指摘して、懲役18年を求刑していました。 一方、弁護側は佐々木被告が当時、心神喪失状態だったとして無罪を主張していました。