「横断歩道を渡ろうとする人がいても知らんぷり…」標語に児童の願い

この津軽弁の標語は、地元の交通安全協会の依頼で18年前から制作が始まり、2024年は6年生の児童による4作品が新たに加わりました。ユニークな言い回しには小学生ならではの視点が盛り込まれています。

城東小学校6年生 吉崎 総さん
「横断歩道を渡ろうとする人がいても、知らんぷりして通ってしまう人がいる」
吉崎 総さんは、ドライバーに横断歩道での一時停止を呼びかけています。

城東小学校6年生 吉崎 総さんの作品
「いっとまが 横断歩道 止まってけ」
津軽弁の翻訳
「いったん 横断歩道で 止まってくれ」