県立中央病院と青森市民病院の統合新病院の設置場所について検討する有識者会議が26日に青森市で開かれ、これまで、多くの賛成意見が寄せられていた「青い森セントラルパーク」に車でのアクセスを不安視する声が上がり、再検討を求める方針が示されました。
有識者会議では、新病院の整備場所について意見が交わされました。整備場所についてはこれまで、青い森セントラルパークや県病の敷地とその周辺など4つが候補地として議論されています。青森市による検討会議では、セントラルパークに賛成する意見が多かったことを取りまとめていますが、利用者が車でアクセスしようとすると渋滞が発生する可能性が高いなどとして、外環状線の周辺エリアの候補地をさらにしぼった上で、検討を求める方針が示されました。

※有識者会議 福田眞作座長
「(新たな)候補地がなければ、おそらくこの流れでいえばセントラルパークしかないのではないかと考えていますけど、もし可能性があるのであれば追求すべきということで今回そういった方向性を決めた」

有識者会議は、8月上旬には整備場所を示したいとしていて、それを踏まえて県と市が最終的に判断することになります。