新型コロナが5類に移行してから初めてとなる大型連休が終わりました。青森県内各地の観光施設や、イベントには多くの人が訪れ2023年以上のにぎわいを見せていました。

例年、大型連休の前半に見ごろが期待されている弘前公園のサクラですが、2024年は2023年に引き続いての早咲きとなったため、ソメイヨシノはすでに散り始めていました。

訪れた人
「弘前城のサクラがきれいと有名で来たんですけれど、きょうは散ってしまってて…でもきれいです。八重が。きれいでよかったです」

おとといまで開かれた弘前さくらまつり。連休中は遅咲きの弘前七桜が見ごろを迎え、24日間で245万人が訪れました。こうした中、観光施設はコロナ前のにぎわいが戻っていました。

例年、混雑率が100%を超えている県営画浅虫水族館には、連休前半も岩手・宮城・福島など県外ナンバーの車が多く訪れていました。

岩手県から訪れた人
「岩手から青森に来れてよかったです。あしたからまた学校です」「休みがずっと続けばいいのにと思う」

2024年は、4月30日~5月2日までの3日間が平日ということもあり、連続して休みを取るのが少し難しい大型連休となりました。

青森を訪れた人
「(連休の)間は仕事。帰ったらまた仕事。で、その後はまたのんびり」

「あんまり長いと行くところもないし、どこ行っても混んでるし、間に仕事入った方がいいかなと」

このため、後半戦に突入した3日は再び新青森駅が混雑しました。

帰省客は
「母の作った角煮を楽しみに帰ってきたので、みんなで食べたいなと思います」

連休後半も、各地のイベントがにぎわいました。全国で唯一、動く状態で七戸町に保存されているレールバス。22年前に廃線となってから、有志による愛好会が車両を保存して年に一度、体験乗車会を開いています。

参加した人
「レトロな感じが好き。ものすごく揺れた」

「レトロな感じでガタガタと、ちょっとしか乗れないけどね、それでもまた楽しいかなと思います」

「懐かしいに尽きますね」

菜の花が一面に咲き誇る“黄色いじゅうたん”。横浜町で、本州最大級の作付面積を誇る菜の花が見ごろを迎え、大勢の観光客が写真に収めるなどして楽しんでいました。

訪れた人
「青い空に黄色い花が映えていてとても綺麗だなと思いました」

「形とか色がきれい」

「この自然の中央にこれだけきれいな菜の花があって感動しました」