青森県鰺ヶ沢町で、水稲の種まきが始まり2024年のコメ作りが本格的にスタートしました。

水稲の種まきを行ったのは、鰺ヶ沢町日照田のコメ農家・橋本慶毅さんです。橋本さんは2024年、約4ヘクタールの水田に「青天の霹靂」と「はれわたり」を作付けします。

8日の作業では3月、塩水選でよりわけた実の詰まった種もみを、土と肥料の入った育苗箱1250枚に播いていきました。

コメ農家 橋本慶毅さん
「かなり今年は面倒な管理になると思う。とにかく特Aをとる。味は落とさない。(今後は)どうゆう温度管理をすればよいかな」

育苗箱に蒔いた種は、農業用ハウスで約40日かけて、長さ15センチ程の苗に成長し、橋本さんは5月中旬に田植えを行う予定です。

「はれわたり」は2023年、コメの食味ランキングで「特A」を取得し、華々しいデビューとなった一方、県産ブランドを担う「青天の霹靂」は高温障害が響き9年連続の「特A」を逃しました。

コメ農家は、気温に注意しながら水管理を徹底するなどして、最高ランクへの返り咲きを目指しています。