青森県むつ市にある「県産業技術センター下北ブランド研究所」が開発した加工品の展示試食会が、4年ぶりに開かれました。不漁が続く魚介類の代替品など、アイデア満載の製品が並びました。
コロナ禍を経て、4年ぶりに開かれた展示会の会場には、下北ブランド研究所が2020年度から開発した加工品を中心に36品が並べられました。
特に多くに見られたのは、不漁となっているイカやサバ、サケに代わる原料になりそうなタラやイナダ、ホッケを使ったものです。
また、2023年夏の高水温で大きな被害を受けたホタテを使った加工品は、使用頻度が低い「貝ひも」をチャンジャ風にしたものが披露されたほか、下北地方で水揚げされたフグを使った製品も注目を集めていました。
来場者は
「フグのなじみがなく、あまりわからなかったので、調理法が書いてあるというのでよく見てみたいと思います」
「カボチャの商品が甘いだけじゃなくていろいろな使い方がされていて美味しいなと思いました」
開発した加工品は、毎年10品ほどが商品化されているということで、訪れた人たちが質問をしながらそれぞれの味を確認していました。












