五穀豊穣を祈願する伝統芸能=「百石えんぶり」が15日、青森県おいらせ町で始まり、烏帽子をかぶった「太夫」たちが勇壮な舞いを披露しました。

190年以上の伝統をもつ、おいらせ町の「百石えんぶり」。開幕初日の15日は、色鮮やかな烏帽子をかぶった太夫の「摺り」と呼ばれる勇壮な舞いを披露しました。

また、子どもたちが演じる百石えんぶり唯一の「竹の子舞」が、地域に春を呼び込みながら新しい年の豊作を祈りました。

見物した人は
「寒い中みんなで我慢して頑張ってるから春が待ち遠しくて」

「小っちゃい子供も一生懸命踊っててとても感動しました。心もとてもあたたかい気持ちになります」

「百石えんぶり」は15日から3日間の日程で行われ、最終日には開幕を迎える八戸えんぶりにも参加します。