楽天グループの去年1年間の連結決算は3394億円の最終赤字になりました。赤字額は過去最大だったおととしより縮小したものの、赤字は5年連続で、その大きな要因となっているのがモバイル事業です。
これまで、携帯電話の基地局建設には1兆円以上を投じていますが、その一方で、去年12月時点での契約者数は609万件と大手3社の10分の1以下です。
また、基地局建設にあたって発行した社債、いわゆる借金の返済額は今年と来年の2年間でおよそ8000億円に上りますが、三木谷社長は「資金繰りは心配ない」と強調しました。
そのうえで…
楽天グループ 三木谷浩史 社長
「今年以降はやはり、もう一度、成長フェーズに入っていくということで、一般ユーザーの利用者数の増加と法人の強化。そして、国内ナンバーワン携帯キャリアへという道筋を作るフェーズなのかなというふうに思っております」
三木谷社長は「国内ナンバーワンキャリア」を掲げ、今年5月にも始める屋内や地下でもつながりやすい“プラチナバンド”のサービスなどで、黒字化の最低ラインと位置づける契約数800万人を年内にも達成したい考えです。
一方、売上高はネット通販や金融事業が好調だったことから、前の年より7.8%増えて2兆713億円と過去最高を更新しました。
注目の記事
“チャーハン症候群”にご注意! においや味で見分け困難…熱に強い食中毒菌 対策は?【Nスタ解説】

気がつくと指がボコボコに…1本の指に数十個の“水ぶくれ” 夏に増える「汗疱(かんぽう)」とは? 水虫との違いや予防策を医師が解説

「もや」と「霧」の違いとは?気象の世界では明確な定義が!

【独自】殺人犯に向き合う刑務官 新たな刑罰「拘禁刑」の最前線にカメラが潜入 「2人に1人が再犯」の現実を変えられるか(山形刑務所)

赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」預け入れ200人に 開設から19年 熊本市・慈恵病院

若者に蔓延する薬物“ゾンビたばこ”=エトミデートの実態 少年院で語られた後悔「気づいたときには手遅れ」逮捕者多い沖縄で取材「失恋してつらくなったら吸う」密売人に話を聞くと…【連載・ゾンビたばこ(2)】









