山梨県は牧草をエサにして飼育した牛の赤身肉の商品化を目指していて14日に試食会が開かれました。

試食会には食肉流通業者や飲食・宿泊業者など約70人が参加しました。

振る舞われたのは「グラスフェッドビーフ」と呼ばれる、牧草で育てた牛の肉を調理したメニューです。

牛のエサとなる輸入飼料の高騰を受け県は今年度、北杜市の牧草地で5頭の牛を運動させながら育てました。

自然の牧草をエサにすることで高たんぱくで低脂質のヘルシーな肉に仕上がったということです。

試食した人は:
「草を食べているのでちょっとクセのある肉かと思ったんですが、クセは無くて非常にやわらかくおいしくいただきました」

県はこのグラスフェッドビーフの生産体制などを確立し、商品化を目指します。