夏の高校野球宮崎県大会、19日、3回戦3試合が行われ、このうち第1試合は小林西と日南振徳が対戦。ベスト8進出をかけて熱戦を繰り広げました。
強力打線が持ち味の第4シード小林西は、日南振徳と対戦。
試合は、初回、日南振徳が2アウト満塁のチャンスに6番・坂本。打球はセカンドへの難しい当たりとなり、日南振徳がいきなり2点を奪います。
一方の小林西は4回に1点を返すと、
6回、1アウト3塁2塁のチャンスを作り、7番・木庭の打球は、相手の守備の乱れを誘い、その間に、2人が還り逆転に成功。
小林西は、この回さらに1点を追加し、4対2とリードを広げます。
その後も、小林西は持ち前の打線で得点を重ね、7対2で勝利。
ベスト8進出を決めました。
(小林西 上原口凌佑主将・3年)
「初回に先制されたが、我慢できて終盤に勝負を持っていけたので、良かったと思う。(準々決勝も)どんなに苦しい場面であっても粘って、終盤に勝負持っていけるように自分たちの野球をしたい」
注目の記事
「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山

年金の「強引徴収」で経営危機に陥る運送会社...20人以上の運転手解雇 『社員が横領』犯罪被害で厚生年金の猶予を申請...年金事務所は「猶予する理由がない」原因は職員の"勉強不足"か

「ホラーブーム」なぜ今?美術館やプラネタリウムでも“没入型”ホラーに絶叫【THE TIME,】

妊婦はねられ死亡“胎児も被害者と認めて”父の訴え「声を上げなかったら…このまま終わった」検察が一転 脳障害の女児の被害を立件可能か追加捜査へ【news23】

なぜ“懲役8年”なのか…時速194キロ死亡事故 「その数字が頭の中をぐるぐる」遺族の静かな怒りと控訴審への思い

「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク2か月後に新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
