フィジーなど太平洋の島国を訪問中の上川外務大臣は「太平洋・島サミット」の閣僚会合に出席し、海洋安全保障の重要性について各国と再確認しました。
上川陽子 外務大臣
「多くの参加者からは、海洋安全保障分野における日本との協力への関心や期待が示されました。今後も、海における法の支配の強化のための外交を進めていく考えであります」
日本を含む19の国と地域が参加する「太平洋・島サミット」は7月に東京で首脳会議を行う予定で、上川外務大臣は日本時間12日、フィジーで開かれた中間閣僚会合に出席しました。
太平洋島しょ国をめぐっては、中国が海洋進出の動きを強める中、安全保障などの面から重要視されていて、会合では法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化と各国が団結することの重要性が確認されました。
また、上川大臣は福島第一原発の処理水の海洋放出についても日本政府の立場を説明し、理解を求めたということです。
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