柔道のパリ五輪100㎏級代表に内定した東京五輪金メダルのウルフ アロン(27、パーク24)が15日、取材に応じ、会見場の入口にチョコレートの差し入れをする粋な計らいを見せた。
「いかにも自分がやらなさそうなことだと思うんですけど、一応バレンタインということもあってマネージャーさんと話して、たくさん用意しました」と説明。
「自分自身勝つっていうことを意識してチョコレートにした」と笑いを取ると、「遅くなってしまって申し訳ないっていう気持ちがまずひとつあったところで、皆さんにも少し苦い思いっていうより、甘い思いをしてほしいなっていうところからああいったもの(チョコレート)を用意させてもらいました」と報道陣を気遣った。














