福島県の会津地方では、各地で恒例の雪まつりが開かれ、多くの人たちでにぎわいました。
このうち、下郷町の大内宿の雪まつりは4年ぶりに通常の規模で開かれました。暖冬の影響で積雪は例年の半分以下となり、雪像の雪を確保するのにも苦労しましたが、多くの観光客でにぎわいました。10日は、地域伝統の「ぐし餅まき」にちなんで雪像の上から菓子がまかれ、会場から歓声が上がりました。
スペインから来た観光客
「ホントキレイ ホントキレイ ベリービューティーフル」
このあと、そばの早食い競争も行われ、会場は盛り上がりました。大内宿の雪まつりは、11日も開かれます。
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