北朝鮮の金正恩総書記は、軍創設76年を記念する式典で演説し、韓国を「第一の敵」と呼んだうえで「有事には占領することを決定した」と強調しました。
北朝鮮 金正恩 総書記
「韓国は我々にとって最も有害な第一の敵対国家、不変の主敵であり、有事には(韓国の)領土を占領、平定することを国是と決定したことは、我が国の永遠の安全と将来の平和・安定のために極めて妥当な措置だ」
北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは、金正恩総書記が朝鮮人民軍創設記念日の8日に娘を連れて国防省を訪れ、演説する様子を翌日、放送しました。
演説で金総書記は韓国を「第一の敵」としたうえで、軍事力の行使も辞さない構えを強調。そして、尹錫悦政権を「国境線の前で戦争熱に浮かされ、狂気を振りまく突然変異」とののしり、臨戦態勢の必要性を訴えました。
4月に韓国で総選挙が控えるなか北朝鮮は今後も対立を煽るとみられ、また、11月のアメリカ大統領選挙に向けてもICBM=大陸間弾道ミサイルの発射など軍事的緊張を高める動きに出るおそれがあります。
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