道路標識の「止まれ」や銭湯にも東西に違い

そして道路標識の「止まれ」も、東京と大阪で「」の書体に違いがあります。

自動車評論家の国沢光宏さんによりますと「国の統一規格がなかったので、都道府県で字体が少しずつちがう」そうです。

その後、2014年に警察庁が「止まれ」の文字の統一化を行ったものの、大阪は「塗り直すのは勿体ない。予算・時間などの都合で統一されていない」ということで、統一化前の「止まれ」文字も残っているということです。

お風呂に関しても違いがあります。関東の銭湯は湯舟が壁側に設置されているのに対し、関西は浴場の中央にあります。

そしてケロリン桶も関東は直径22.5センチメートル、関西は直径21センチメートルで関西の方が小ぶりです。大阪府公衆浴場業生活衛生同業組合の宮前博一理事長によりますと、体を洗った後に湯舟に入る「関東」と、湯船に浸かった後に体を洗う「関西」という入浴文化の違いが関係しているそうです。