国会ではきょうも旧統一教会の関連団体と盛山文科大臣の接点をめぐり、野党の追及が続きました。ただ、盛山大臣は「記憶にない」と繰り返した上に、きのうの発言も修正しました。
旧統一教会の関連団体との接点をめぐり、きょう、盛山大臣は…。
盛山正仁 文部科学大臣
「記憶にございません」
「全然記憶にございません!」
「全く記憶がございません。記憶がございません!」
2021年の衆議院選挙をめぐり、団体側と「政策協定」にあたる推薦確認書を交わしたのではないかとの疑惑について、盛山大臣はきのう…。
盛山正仁 文部科学大臣
「十分に内容をよく読むことなくサインをしたのかもしれない」
こう答弁をしていた盛山大臣ですが、きょうは一転…。
盛山正仁 文部科学大臣
「サインをしたのかもしれませんと申し上げただけで、私は推薦確認書なるものにサインをしたかどうか、正直覚えておりません」
発言の訂正を申し出た上で、各団体などからもらった推薦書は「選挙が終わった後、すべて廃棄した」と説明。野党は推薦書を団体側に確認するよう迫りました。
立憲民主党 源馬謙太郎 衆院議員
「本当に関係を断つなら、ちゃんとそれを破棄してくださいよ。サインしたのかどうか確認して」
盛山正仁 文部科学大臣
「現在、旧統一教会の解散請求を行っている当事者なので、そのような関係団体と連絡を取ることは控えるべきと考え、連絡を取るつもりはない」
自民党のアンケートで教団側からの選挙支援を否定してきた盛山大臣。野党側は、派閥の裏金事件をめぐる自民党の調査の信憑性にも疑問を呈しました。
立憲民主党 源馬謙太郎 衆院議員
「記憶がなかったので、これまで自民党に対しても報告してなかったと大臣答弁してますが、そんなのが通ったら、今やっている裏金問題のアンケートも全く意味がないことになる。そのとき知らなかったと言えば済むということになっちゃうんですよ」
こうした中、裏金事件をめぐり岸田総理はきょう、麻生副総裁ら党幹部と会談。自民党が行っている収支報告書への不記載の有無についての全議員アンケートはきょう、締め切りを迎えますが、真実は語られるのでしょうか。
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