裁縫で使った針に感謝し、上達を願う「針供養祭」が8日、下関市で行われました。

針供養祭には着物の仕立てなどを手がける和裁士らでつくる日本和裁士会県支部の会員が出席しました。
2月8日は、1年の営みが始まる節目「事始めの日」とされます。
供養祭は、事始めの日に合わせて40年以上続けられています。
会員たちは針でけがをしなかったことに感謝し、裁縫の上達を願って折れたり、曲がったりした針を豆腐に刺しました。
神事のあと、境内にある針塚へ移動し供養した針を納めました。
日本和裁士会県支部 藤井鈴枝 支部長
「和裁は、昔は内職というイメージがあるが、国家資格を取得する、そういうレベルアップをしているので、若い人にも目を向けてほしいと思う」
来年の供養祭には会員以外の参加も呼びかけていきたいということです。
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