伊東平 アナウンサー
ようやく青い空も見えてまいりました。広島カープ日南キャンプ、第2クールの初日を迎えています。選手たちは気持ちよくといいますか、日南らしい天気のもと、白球を追い続ける姿を見ることができました。2月6日の選手たちの様子です。

雨に悩まされた第1クールから一転、第2クールは青い空も見えています。新井貴浩 監督と 堂林翔太 選手会長が、鵜戸神宮を訪れ、必勝祈願をしました。

日南キャンプ恒例の鵜戸神宮参拝―。新井監督と堂林が祈とうを受け、日本一を祈願しました。

その後、運試しの “運玉投げ” に挑戦。新井監督は、8投目でみごと、“亀石” のくぼみに投げ入れました。

広島カープ 新井貴浩 監督
「ありがとうございます」
― 8投目で成功…
「いや、いや。1球目で入りましたよ(真顔)。何を言っているんですか。1球目で入りましたよ」

「選手がなるべくけがをしないようにと、そして優勝して日本一になれるようにと祈願しました。競争はだんだんとクールごとに厳しく激しくなってくると思いますけれども、誰が出てくるのか楽しみに見たいと思います」