地球温暖化防止の活動を続けている盛岡市の児童が県から表彰され、6日、賞状の伝達式が行われました。

表彰されたのは盛岡市立飯岡小学校の4年生56人です。
6日、県盛岡広域振興局保健福祉環境部の菊地優幸部長が児童の代表に表彰状を手渡しました。
県は小学生に地球環境について考えてもらおうと、希望する学校に「地球温暖化を防ごう隊」を結成して環境にやさしい生活を実践してもらうという取り組みをしています。
飯岡小学校の4年生は1学期に温暖化についてチェックシートを作成し、フードロスの削減やプラスチック製品の再利用などを実践してきました。
児童たちの身近な温暖化対策は今後も続きます。