4日、ドイツのヴィリンゲンでノルディックスキーのワールドカップジャンプ男子個人第16戦が行われ、小林陵侑選手が2戦連続で2位となりました。今季8度目の表彰台です。
小林陵侑選手は1回目に144.5mを飛んで2位につけると、2回目も146mのビッグジャンプを決めました。
小林選手は合計235.6点で、優勝したドイツのアンドレアス・ヴェリンガー選手(237.6点)には及びませんでしたが安定した飛躍を続けています。