中米エルサルバドルで大統領選挙が行われ、現職のブケレ大統領が出口調査で得票率8割以上を獲得し、勝利を宣言しました。
エルサルバドルで4日、任期満了に伴う大統領選挙が行われ、出口調査で現職のブケレ大統領が87%を獲得、勝利を宣言しました。
近年、世界最悪とされたエルサルバドルの殺人発生率について、ブケレ氏は2019年に就任後、治安改善のため、ギャング撲滅を掲げ4万人規模の刑務所を開設。
その結果、政府によると、去年は中南米で最も殺人発生率が低い国となるなど成果を上げ、直前の世論調査でも支持率が80%を超え、圧倒的な人気を得ていました。一方で、強権的な取り締まり手法について人権団体などから批判も出ています。
また、暗号資産のビットコインを初めて法定通貨として導入したことでも知られています。
エルサルバドルでは憲法で再選が禁じられていましたが、最高裁が再選を可能にする判断を下していました。任期は5年です。
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