2023年の社長の平均年齢は63.76歳と過去最高となったことが東京商工リサーチの調べでわかりました。都道府県別の最高齢はトップが高知県の65.96歳、2位が秋田県の65.70歳、3位の富山県の65.40歳と続きます。最年少は広島県の62.67歳です。年代別の業績では、社長が高齢化するほど伸び悩む傾向にあるようです。

東京商工リサーチによりますと、2023年の社長の平均年齢は63.76歳で、前年の63.02歳より0.74歳上回り、調査を始めた2009年以降で最高となりました。