富山と台北を結ぶ臨時便が31日から再開しました。能登半島地震の影響が心配されましたが31日は初日から多くの観光客が訪れ、ツアー会社からは一日も早い定期便の復活を望む声があがっています。

記者:「きょうから再開した台北の臨時便。地震の影響をはねのけ、定期便再開へと結びつけばと期待の声が高まっています」
3か月ぶりの再開となる台北臨時便。運航日は水曜日と土曜日の週2回で、台北発午前6時35分、富山発午前11時25分の1日1往復となっています。

台湾では今が冬休みということもあり、大きなスーツケースを持って歩く家族連れの姿が多く見られました。
富山県によりますと、31日の搭乗率は9割を超えたということです。
台湾からの観光客:「富山は初めてです。お寿司とかラーメンとかみんな大好きです。子どもと一緒にスキー、冬休みだからみんなと一緒に」

コーディネーター:「みんな雪が好きなので、雪を見に立山に泊まります」
元日に能登半島地震が発生し影響が心配されましたが限定的とツアー会社は見ています。

ニュージャパントラベル 松田隆社長:「台湾の友人からたくさん電話かかってきて、大丈夫と伝えました。向こうの方は心配なくなっているかなと思います」

一方、富山から台湾に向かう人の姿も多く見られました。
これまでは台北からのインバウンド限定でしたが、今回は富山からも乗ることが可能です。

定期便の復活のカギはアウトバウンドの旅行需要。富山を玄関口としていかに県内外からの利用を呼び込めるかがポイントとなります。
ニュージャパントラベル 松田隆社長:「富山だけではなく新潟とか高山の方とか含めて富山から出発する搭乗率を上げることが大事なので色んなところに声をかけたい」
今年度3回目となる台北への臨時便は3月30日まで運航します。
















