宮崎市でキャンプを行っているアビスパ福岡は、ギラヴァンツ北九州とトレーニングマッチを実施。キャンプ地で「福岡ダービー」が実現しました。
◆両チームの選手が積極的な動き
宮崎市でキャンプを行うJ1のアビスパ福岡。30日は、J3のギラヴァンツ北九州を招いてトレーニングマッチを行い、「福岡ダービー」が実現しました。試合は45分を2本と、30分を1本の計3ゲームを実施しました。アビスパは新加入の岩崎悠人が積極的にゴールを狙うと、ギラヴァンツはこちらも新加入の矢田旭がダイビングヘッドでゴールを脅かします。2試合目には、アビスパの亀川諒史がペナルティエリアの外から豪快なシュートでネットに突き刺します。トレーニングマッチでは両チームの選手たちが積極的な動きを見せ、来月のシーズン開幕に向けて状態の良さをアピールしていました。
◆監督「今までやってきたことがよく表現」
ギラヴァンツ北九州・増本浩平監督:
「内容的には今週トレーニングしてきたこと、今までやってきたことはよく表現できていたと思うが、力の差はあるなと、その中ではよくやったと思う」
アビスパ福岡・岩崎悠人選手:
「より選手とコミュニケーションを取りながら、開幕がすごい楽しみなので開幕に向けていい準備をしたい」
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