きょう、長崎市の国指定史跡「出島和蘭(おらんだ)商館跡(しょうかんあと)」で発掘調査で見つかった遺跡の見学会が行われました。

V:1分24秒出島復元整備室学芸員山口美由紀「発掘調査を行って礎石などの確認を行って、その情報をもとに建物が建てられるかどうか検討していく」

見学会が開かれたのは「出島和蘭(おらんだ)商館跡(しょうかんあと)」の出島町人部屋(でじまちょうにんべや)跡地です。

出島町人部屋(でじまちょうにんべや)は出島を築造した25人の町人が事務所として使っていた建物で現地では復元に向けた発掘調査が去年11月から行われています。きょうはおよそ40人の市民が参加し学芸員が発掘調査の現状や町人部屋が火事で焼けた歴史などを説明しました。35秒門下和己(かどした・かずみ)さん「まだまだいろんな歴史とか我々が知らないところがまだ近くにいっぱいあるんで、復元するのが本当に楽しみ」

出島復元整備室学芸員山口美由紀「(出島町人が)ここの中でどのような役目を担って出島を支えていたのかというところなども展示活用も含めて明らかにしていくことになります」

出島では1996年から建物の復元整備が行われていて今回で17棟目となる出島町人部屋(でじまちょうにんべや)について長崎市は4年後の完成を目指しています。15秒