上川外務大臣は紛争の予防など平和の構築に、女性の参画を促す「WPS」の取り組みを推進するため新たな組織を外務省内に立ち上げました。
上川陽子 外務大臣
「女性女児の保護や救済に加え、女性自身が指導的な立場に立って、紛争の予防や復興、平和構築に参加することによって、より持続的な平和を達成することができる。こうした考え方に基づいているものであります」
「WPS」とは、紛争などの被害者になりやすい女性が紛争の予防や解決、平和の構築に向けて主体的に参画することが重要だとする考え方で、2000年に国連安保理で決議が採択されました。
上川大臣は外務省にWPSを推進していくための新たな組織を立ち上げ、初会合で「国際社会が複合的な危機に直面する中、平和と安定に貢献する前向きなアジェンダとして、WPSを政策から現場まで様々な局面で推進していく」と決意を示しました。
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