岸田総理は、今国会の焦点となっている政治資金規正法の改正について「政治活動の自由と密接に関連する事柄であるからして、各党の真摯な議論を経て議員立法で行われるべきものであると認識している」と述べました。
そのうえで、与野党による協議会などの場を設けるべきかどうかについては「国会でご判断いただかなければならないと思うが、与野党による議論の場が設けられた場合には、自民党としても積極的に議論に貢献したい」と語りました。
参議院の予算委員会で公明党の谷合正明参院議員の質問に答えました。
注目の記事
コメダ珈琲を訪れた80代男性「100万円を持って来ている」ベテラン店員が感じた“違和感” 特殊詐欺被害を防いだ「いつもの会話」

「カビた部分だけ捨てる」は誤解 中には“最強クラスの発がん性”を持つ毒も…加熱しても消えない『カビ毒』の正体

「私の長女は事件で亡くなりました。はっきり言うと、殺されました」20年前に殺人事件で長女(28)を失った父親が訴える「命」の意味【前編】

寒暖差で危険なヒートショック「今年は明らかに救急患者が増加」風呂だけではない、自宅では“3つの場所”で起こる⋯医師に聞く対策は?

【ミセス】「モヤモヤ」する青春が今のキラキラを作った—Mrs. GREEN APPLE 藤澤涼架が母校を訪ねて語った「原点」 【前編】

日本初の定着を確認 メスだけで “クローン増殖” する特定外来生物の生息地が拡大中









