警視庁公安部に身柄を確保された過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー桐島聡容疑者(70)とみられる男が、入院する前、神奈川県内の工務店で働いていたことがわかりました。
捜査関係者によりますと、神奈川県鎌倉市の病院に入院している男が、「桐島聡です」と名乗り出たという情報がおととい寄せられ、警視庁公安部が桐島聡容疑者(70)とみられる男に事情聴取しています。
男は事件の関係者しか知り得ない当時の状況などについて話しているということで、公安部は男が桐島容疑者である可能性が高いとみて、DNA型の鑑定を進めています。
男は偽名で入院していて、末期のガンを患い、治療中だということですが、自ら病院を訪れたわけではなく、体調を悪化させて運ばれてきたということです。病状は深刻で時折、意識を失うこともあるということです。
その後の捜査関係者への取材で男が入院する前、神奈川県内の工務店で働いていたことも新たに分かりました。
警視庁は今後、男が桐島容疑者だと特定できたとしても、病状などから逮捕せずに任意で捜査を進める方針です。
桐島容疑者は1975年4月、東京・銀座の「韓国産業経済研究所」で起きた爆破事件で指名手配されていました。
注目の記事
高市自民の圧勝の陰で…衆議院選挙「歓喜と悲嘆」政治家たちの意外な“本音”と惨敗・中道の皮肉 “消費税ゼロ”の向かう先とは【edge23】

中学2年生の娘を事故で亡くし...「車のフレームにぶつけた、たった1か所の傷。それが致命傷でした」母親が語る「命の尊さ」【前編】

【札幌タイヤ脱落事故】父親が語る加害者への憤り 52歳男は執行猶予中に無免許運転で逮捕 裏切られた裁判所の温情と、終わらない家族の苦しみ 当時4歳の娘は意識不明のまま

住宅街脅かす“不明管”…40年放置の責任はどこに? 「富山県は間に何もはいっていない」消えた公社が残した“負の遺産”に市も県も把握せず

東北730% 北海道420% 花粉が去年より大量? 飛散ピークに現れる“おぞましい虹”の正体

血液不足の危機 若者の「献血離れ」はなぜ起きたのか?30年で激減した『最初の一歩』と消えゆく学校献血









