木原防衛大臣は、能登半島地震を受けて、きょう閣議決定した今年度予算の予備費支出のうち、防衛省・自衛隊として災害派遣に必要な経費や被災した基地の応急復旧などに39億円を使用すると発表しました。
木原稔 防衛大臣
「本日の閣議において、能登半島地震復旧のため予備費の使用決定が行われました」
防衛省・自衛隊が使用する39億円は、▼派遣された隊員の災害派遣手当などの人件費や人員・装備の輸送費などに9億円、▼被災した航空自衛隊・輪島分屯基地など自衛隊施設の応急復旧に30億円を充てるということです。
また、食糧にかかる費用や民間船舶の運営費などについては、今年度予算を活用して対応するとしています。
さらに、木原防衛大臣は輪島分屯基地にある警戒管制レーダーの運用ついて、他の地点にあるレーダーを活用し「補完措置を取っている」と説明した上で、「周辺区域の警戒監視に隙間が生じないように万全を期していく」と強調しました。
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