プロ野球の西武は25日、球団スタッフの全体会議が行い、ドラフト1位の武内夏暉投手(22)、同5位・宮澤太成投手(24)、同7位・糸川亮太(25)のルーキー3人のA班(1軍)でのキャンプスタートが決定した。※写真は武内投手

各選手が球団を通じてコメントを発表

■武内投手
A班に決まって、身が引き締まる思いです。
主力選手の方々から多くを学び、多くを吸収して、1日1日成長できるキャンプにしたいと思っています。

■宮澤投手
個人的には開幕一軍を目標にしているので、A班でスタートできればいいなと思っていました。そこをクリアできて、率直にうれしいです。

■糸川投手
春季キャンプについては楽しみしかないです。
自分は、物怖じするタイプではないので、自分の良い部分をガツガツ出してやっていきたいと思いますし、他の選手からもいろいろと聞いてみたいと思っています。