指でトマトの茎の長さが測ることができる、進化する農業の最新技術が公開されました。
ビニールハウスの中で栽培されているのは赤く色づいたトマト。きょう、NTT東日本が公開したスマート農業の現場では、高精細の4Kカメラなどが設置され、栽培環境やトマトが病気になっていないか、遠く離れた場所からリアルタイムに確認できます。
また、専用のスマートグラスをかけると、親指と人差し指を使ってトマトの茎の長さを測定でき、そのままデジタルデータとして記録することも可能です。
通信大手が農業分野に力を入れる理由は、固定電話事業で拡大する赤字です。携帯電話の普及で、固定電話の契約数はピーク時の4分の1以下に。そのため、NTT東日本では2025年度までに通信以外での売り上げを全体の5割以上にすることを目指しています。
NTTアグリテクノロジー 酒井大雅 社長
「農業も地域のインフラ。食の安定供給は世界的な課題になっている」
今後、農業技術をさらに発展させ、少子高齢化や人口減少による農業の担い手不足にも対応したい考えです。
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