青森県の宮下宗一郎知事は23日、青森市内のイベントに出席し、来年度からの県の新たな施策・青森新時代「農林水産力」強化パッケージの概要を発表しました。
新しい農林水産業の政策パッケージは、青森市で開かれた県農林水産業推進大会で宮下知事が発表しました。
宮下宗一郎 青森県知事
「これからは青森新時代「農林水産力」強化パッケージ。所得を上げることにこだわって政策を進めていきたい」
来年度から5年間にわたる強化パッケージは、将来目指す姿を「農林水産業が持続的に発展する社会」と位置づけています。100億円産業と言われる陸奥湾ホタテの生産や販売など、42のプロジェクトが設置され、各プロジェクトごとに数値目標が設定される計画です。
このあと、タレントの王林さんと県内の若手生産者をゲストにトークセッションが行われ、今後、青森県の一次産業が取り組むべき課題が話し合われました。
王林さん
「(生産者の子供は)素晴らしいものを作っているより大変さが勝って継がない人が周りでは多い。明るい未来がたくさんあると思ってもらえることは王林にもできると思って、発信する部分で力になれたらいい」
宮下知事は、65歳以上の農業者で後継者がいない人は約7割にのぼるため、今後も生産者と意見交換をしながら取り組みを強化するとしています。














