DeNAは24日、スタッフミーティングを行い、2月1日から行われる春季キャンプ「2024 SPRING CAMP Supported byマルハニチロ」に参加する新人メンバーの班分けを発表した。
通常はホテルで行われるスタッフミーティングだが、今年は横浜市内の映画館で行われる異例の形となった。萩原龍大チーム統括本部長(45)、三浦大輔1軍監督(50)ほか球団関係者が出席した。
A班は、沖縄・宜野湾市(ユニオンですからスタジアム宜野)で2月1日にキャンプインし、24日に日本ハム、25日に楽天とオープン戦を戦う。B班は2月1日から名瀬運動公園奄美川商球場(鹿児島・奄美市)、21日から一部のメンバーは宮崎に移動する。
A班にはドラフト1位で入団、開幕スタメンも期待される度会隆輝(21)、同2位の松本凌人(22)、同4位の石上泰輝(22)、同6位の井上絢登(23)の4人となった。
B班にはドラフト3位の武田陸玖(18)、同5位の石田裕太郎(21)、育成1位の高見澤郁魅(17)、育成2位の清水麻成(18)、育成3位の小笠原蒼(18)、育成4位の庄司陽斗(22)、育成5位の近藤大雅(18)の7人となった。














