2024年4月に入学する子どもたちに、ヒーローたちが交通ルールを指導しました。警察官が発案した寸劇を交えた交通安全教室が青森県十和田市で開かれました。

十和田市に登場したのは悪の組織から子どもたちを守るヒーロー。その名も「Tマン」です。

23日は新年度から小学校に通う67人の子どもたちに「正しい横断歩道の渡り方」を伝授しました。

十和田警察署交通課の警察官たちは、1ヵ月間かけて台本を制作して動きを確認。クイズなどを交えた寸劇を通して、分かりやすく交通安全を呼びかけました。

参加した園児は
「おもしろかった、戦うところ」

「ちゃんとルールを守って帰りたいです。横断歩道を渡るときは右左見て手をあげて渡ります」

十和田警察署交通課 石橋一希巡査
「青森県内では横断歩道での交通事故というものが非常に多いですので右左を見て車が来ないことを確認してから渡るようお願いしたいと思います」

県内では2023年、1年間に2619件の交通事故があり、事故でけがをした小学生は84人となっていて、警察は子どもたちの交通安全意識を高める取り組みを続けていくとしています。