色鮮やかなポスターや雑貨など、岡山工業高校デザイン科の生徒がつくった作品を集めた卒業制作展が開かれています。

3年間の集大成となる岡山工業デザイン科の卒業制作展です。

会場にはアクセサリーやインテリア雑貨など、卒業生と在校生による作品およそ300点が並びます。

なかには生徒が自分の短所をもとにデザインしたオリジナルキャラクターも。

見て見ぬふりをする「ミヌフリン」に、

こちらは3日坊主な「ミカボー」です。

(岡山工業高校デザイン科 清水克洋教諭)「生徒の自由な発想ですとか、色使いですとか、デザインの展開。そういったものを見ていただければと思います」

この作品展は岡山市北区の「天神山文化プラザ」で今月(1月)28日まで開かれています。