各世代のトップランナーたちがふるさとのたすきをつなぐ全国都道府県対抗男子駅伝が行われ、岡山県は6位と2年連続で入賞を果たしました。
午後0時30分に広島市の平和記念公園をスタートし、7人で48キロを走る全国都道府県対抗男子駅伝です。
昨年5位と過去最高順位を記録した岡山は2年連続の8位以内入賞を目指し、1区は10位でたすきをつなぎます。
2区では中学生の北村が区間2位の走りを見せ8位に。続く3区では箱根駅伝で区間賞にも輝いた青山学院大学2年の黒田朝日が3人を抜いて5位に浮上。
4区の倉敷高校・檜垣も区間3位の走りで3位まで順位を押し上げました。その後も粘り強い走りで岡山県は6位入賞、見事チームの目標を達成しました。
優勝は大会新を記録した長野県で、香川県は43位でフィニッシュしました。