自民党の茂木幹事長は21日、NHKの報道番組に出演し、政治資金パーティーをめぐる裏金事件で、安倍派の会計責任者など3派閥で8人が立件されたことなどについて「重く受け止め深く反省し国民の皆さんにお詫び申し上げる」と陳謝しました。
その上で、「会計責任者で終わらせない、秘書で終わらせない、きちんと政治家が責任を持つような制度を作っていかなければいけない」と話しました。
また、自民党では政治刷新本部で派閥のルールなどについて議論が進められていますが、茂木氏は「派閥の政治資金であっても、今後は党が責任を持って関与する仕組みを作る。派閥がお金や人事のための集団だと見られることがないよう、党主導で新たな仕組みを作って抜本的な是正策をとっていきたい」と強調したほか、派閥の政治資金パーティーについては「これだけ厳しい目が向けられている中で、このまま続けるということにはならない」との考えを示しました。
また、今回、会計責任者などが立件された安倍派、岸田派、二階派の責任者に対しては、速やかに説明責任を果たすよう要請していると明らかにしています。
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